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看護部へようこそ

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ご挨拶

「安心・安全な現場をめざして」

2022.04.01

隣接する林からは、緑の葉のオーラが強く、心を和ませてくれます。
毎年、萌黄色から深緑色に変化する様子を、窓から眺め、「借景ですけど、きれいでしょう」と面接にお出でになる方によく話しをします。

街の中では、つつじがきれいな時期です。当院も少しですが、白とピンクのつつじが駐車場周辺に咲き、穏やかな色調で優しい気持ちになります。

看護部長 長野 美保子

(看護部長 長野 美保子)

さて、季節は移れども、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は、第6波、この関東地域は数千人単位/日で、百の単位には程遠い気がしています。

2月には一つの病棟にて、突然、コロナのアウトブレイクがあり、皆様に大変ご迷惑をお掛けしましたが、3月初旬には通常通りの業務に戻ることが出来ました。

  

私たちひとり一人も、明日、感染するかもしれないという恐怖がありますが、感染した場合や、濃厚接触者になった、その時には保健所からの指示通り、休むことになっております。

<インシデント管理システムの稼働…より安全な医療現場を目座す>

先月も触れましたが、4月1日より、㈱セーフマスターのインシデント管理システムが稼働し始めました。電子カルテの本格稼働をする前に、インシデント・アクシデントの報告をするシステムを導入することにしました。
  当初、多くの不安があり、紙で管理していたものを変える不安や、当院独自で、速報そしてレベル3a以上は詳報をと、2019年度から報告方法を2段階にしていたことなどがあり、全ての職員がそれに向かってもらえるのか心配がありました。

しかし、4月中の報告を見る限り、毎日、多職種から書き込みがあり、誠実に取り組んでくれていると思います。勿論、インシデント・アクシデントそのものは減らさなければなりませんが、医療安全の観点では、誤りを正直に報告することが大事であるという考え方で運営しています。

さらに、インシデント・アクシデントを分析するリスクマネジメント委員会メンバーの知識・分析力を増すためのシステム充実を目指す予定です。  この10年来、システム導入が目標であっただけに、様々な可能性を探求して、より安全な現場を作って行きたいと考えている所です。

<電子カルテの導入に向けて>

7月の電子カルテ導入に向けて、急ピッチでマスタメンテナンスの作業が進んでいます。
また、リーダー各の操作教育も始まり、あと2か月余で、本格導入がスタートすることになります。心配は尽きませんが…。

看護部の目標は、看護業務の充実と軽減、スタッフ各自の業務遂行能力向上を目指し、患者さんの満足度の高い現場を作ることです。 バイタルサインの電子カルテへの記入を測定器から無線で記入出来る、テルモ社のHRジョインというシステムも導入します。今まで、転記していたものが、正確に、患者さんの電子カルテの経過表に記録されることになります。

新しいことに取り組む不安は沢山ありますが、それを乗り越えた時には、それ以上の喜びと、現場の充実感が得られるものと確信しています。 いかにエラーを防ぎ、より安心・安全な医療現場を構築するかは、医療機関にとっては大きな目標です。

  • 堀ノ内病院 看護部 公式
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