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看護部へようこそ

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ご挨拶

「新年のご挨拶」

2023.1.1

看護部長 長野 美保子

(看護部長 長野 美保子)

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、新型コロナウイルス感染症に翻弄される年は変わらず、併せてウクライナへのロシアの戦争という事態による食糧やエネルギー問題により、人々の生活が苦境に直面しました。

昨年の事態は引き続きありますが、2023年はこれらが解決し、より良い一年となるよう祈念致します。

<新型コロナウイルス感染症対策>

昨年は、当院も何回かのアウトブレイクを経験しました。とりわけ、11月~12月のクラスター発生は、数十名規模の患者さんが感染する事態となり、終息に1ヶ月かかり、各病棟はてんやわんやでした。市中でも多くの患者さんが発生し、学校や家庭での感染は、職員にも波及して行きました。コロナの第8波は、続いています。

新年は、昨年来の教訓を得て、感染対策の見直しを図り、職員ひとり一人の手指衛生の徹底などを、遵守するようにします。日本はゼロコロナ政策ではありませんので、感染状況を受け入れながら、なおかつ感染を少なくするような行動変容を促したいと考えています。

この3年という年月で、獲得したことも多く、病院では陽性者の隔離を行いながら、他の患者さんに極力伝播せず療養環境を保持する努力を行ってきています。感染防護具もいろいろと用いながら、工夫をし、ウイルス感染を防御しています。

これからも、地域の感染者を受け入れ、適切なコロナ対策を講じていきたいと考えております。皆様のご理解をお願い申し上げます。

<看護小規模多機能型居宅介護施設 「あい」>

介護保険範疇の施設として建設中の看多機 「あい」 ですが、2月完成を目指しております。工事は順調に運び、全容が見られ、木造建築としてはなかなか大きな建物です。

医療に特化した小規模多機能型の介護施設です。運営までの道のりはいろいろとありそうですが、先駆施設において学ばせていただき、利用者の皆様や地域の皆様に愛していただけるような施設となるよう、努力して参ります。

<看護師が働き続けられる環境の整備>

コロナの蔓延により、それを支える職種として看護職は大きな役割を担っています。24時間見守り、必要な援助をし、狭い空間での療養はともすれば精神的に追い込まれて行きますが、危険な感染を避け、なおかつ療養者の心までをも考え、手を差し伸べる職種としての看護職は、誇らしく思います。

   

それにしても、看護職の待遇は、長年の歴史的な待遇を大きく変えることは出来ていないのが現状です。女性が多く、その処遇に甘んじてきたところがあります。国も舵を切り昨年12月9日に厚生労働省医政局長が「看護師のキャリアアップに伴う処遇改善の推進について」という通知を各都道府県知事に出し、給与体系の見直しを行うように求めたところです。私どもも、国の政策により、昨年の給与への反映などを行ってきました。働き甲斐のある職場、看護職のひとり一人が大切にされる環境を今年も目指します。

また、4月からの新年度には、10数名の新人看護職が入職して参ります。楽しみでもありますが、ひとり一人を大切にし、それぞれが、より良いキャリアをスタートさせられるよう、十分な準備をしなければと考えているところです。責任重大です。

  • 堀ノ内病院 看護部 公式
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